イクミママの動物ドーナツ

今朝ものんびりと、お雛様を少し片づけ出す。
飾った時より、片づける方が手が進まない。

疲れたので、お昼を食べに出かける。
今日は、東十条にある‘一東庵（お蕎麦や）’へ行く。

私は、以前は、お蕎麦屋は殆ど行ったことがない。
じゃ、何故お蕎麦屋に行くようになったかと言うと。。。
母と一緒に行ったお店は、（思い出すから）行くのが辛いので、母とは殆ど行ったことがない（母はお蕎麦が嫌いだったので）お蕎麦や屋へ行くようになったと言うわけだ。

電車を乗り換え、やっとの思いでお店に着くと、‘今日は、お蕎麦が無くなりましたので。。。’と書かれたビラが出ている。
そ、そんな。。。
暖簾もまだ出ているし、中にお客さんもいるので、戸を開けて聞いてみる。
やはり、お蕎麦が売れ切れてしまったと言われる。

近くに、休めそうな喫茶店もなさそうだし、とぼとぼと歩き電車に乗る。

「ここ,お座りになりますか？」
電車の中で、若い女の子が席を譲ってくれると言う。
「あ、いえ大丈夫です。もうすぐ降りますから。」
よっぽど疲れて見えたのか？年寄りに見えたのか？

確かに疲れた。何しろ休みたい。
遅～いお昼は、喫茶店で玉子サンドを食べる。
玉子を食べたから、元気が出るかな？

家の近くまで帰って来ると、‘イクミママの動物ドーナツ’がイベントで出店している。
これは、母が喜びそうだ。早速買う。


いろいろ種類があるが、パンだとブタのドーナツを買う。
可愛らしいから、疲れがちょっと飛んで行くかも。