2015.03.27
やなかの鴨せいろ
言問い通りを歩いていると、‘やなか’と言う手打ち蕎麦屋が目に入る。
今まで、何度となく通っていたのに気が付かなかった。
本来は、(先日入って、美味しいと思っていた)‘鷹匠’に行くつもりだったのだが、入ってみる。
入口は半地下だ。
階段を降りて店の戸を開けると、スリッパが供えてある。靴を脱いで上がるのだ。
自宅(を改造したか)のような、のんびり出来る感じがする。
椅子が、片肘しかないので座り易く、トイレもかなりきれいだ。
鴨せいろを頼む。

おそばは美味しいと思ったが、蕎麦湯は薄い。
バス停でバスを待つ。(待ち時間はかなりあるようだが。。。)
お爺さんが時刻表を見ている。
(バスが、何分後に来るのか見ているのかと思ったら)ノートを取り出して、時刻表を書き写しだした。
見ると、‘来月から時刻表が変更になる’と書かれている。(台数が減るのだ。)
携帯があれば、携帯で撮って自宅でゆくっくり書き写せるだろうに。
又、PCがあれば検索できるだろうに。
お爺さんは、暫くの間書き写していた。
バスが来た。
私が乗ろうとしているバスではない。
お婆さんが、シルバーカーを持ちあげてバスに乗る。
バスが来た。
今度は私が乗るバスだ。5分以上遅れている。
今まで、何度となく通っていたのに気が付かなかった。
本来は、(先日入って、美味しいと思っていた)‘鷹匠’に行くつもりだったのだが、入ってみる。
入口は半地下だ。
階段を降りて店の戸を開けると、スリッパが供えてある。靴を脱いで上がるのだ。
自宅(を改造したか)のような、のんびり出来る感じがする。
椅子が、片肘しかないので座り易く、トイレもかなりきれいだ。
鴨せいろを頼む。

おそばは美味しいと思ったが、蕎麦湯は薄い。
バス停でバスを待つ。(待ち時間はかなりあるようだが。。。)
お爺さんが時刻表を見ている。
(バスが、何分後に来るのか見ているのかと思ったら)ノートを取り出して、時刻表を書き写しだした。
見ると、‘来月から時刻表が変更になる’と書かれている。(台数が減るのだ。)
携帯があれば、携帯で撮って自宅でゆくっくり書き写せるだろうに。
又、PCがあれば検索できるだろうに。
お爺さんは、暫くの間書き写していた。
バスが来た。
私が乗ろうとしているバスではない。
お婆さんが、シルバーカーを持ちあげてバスに乗る。
バスが来た。
今度は私が乗るバスだ。5分以上遅れている。