ワインバーでランチ

今朝は寝起きが悪い。
夜中に、ちょこちょこ目が覚めたからだ。

朝食は食べる気がしないから、ヨーグルトだけ食べて薬を飲む。

今日も雨だから、1日中家に居ることになるのか？と思っていると、雨が止んだ。
今日は1日中雨の筈だが。。。

雨の心配はそっちのけにして出かける。
最近お気に入りの、神楽坂へ行く。

飯田橋の駅で降り外へ出ると、やはり雨が降っている。
‘やっぱり、そうだよね。’
駅前のスタバーへ入る。
これからどうしようか？

1時を過ぎた頃、又雨が止む。ラッキー。
（ネットで調べたお店で）行って見たいお店があったので行って見る。
何と、休みだ。
仕方がない、とぶらぶら歩きだす。

‘ワールドワインバーbyピーロート’と言うお店の前に、‘ランチ始めました’と言う看板が出ている。
‘ワインバー’という名前に魅かれ、入ってみる。
（勿論、アルコールは禁止だから、飲むわけではないのだが。）

「ボンジュール」
「こんにちは。」
フランス人だ。あゝ、ワインのお店だからだ。

注文を取りに来たのは日本人だ。ほっ。
ランチセットを注文する。

スープは、カボチャのスープを選択する。


甘くてとても美味しい。
すると、また先程のフランス人がテーブルに来てフランス語で何かを言う。
何と言っているか全くわからないが、多分‘味は如何ですか？スープはお済ですか？’などと言っているのだろうと想像する。
取りあえず「美味しいです。」と言って、‘どうぞ（下げてください）’と言うジェスチャーをする。＾＾
すると、スープのお皿を下げて行く。

次にメインが運ばれてくる。
‘豚肉のｘｘｘｘｘ’何だったか覚えてない。（他に魚も選択できたのだが、肉にした。）


美味しいのだが、この器深くてちょっと食べづらい。（ナイフとフォークが使いづらい。）
お肉の下に、キャベツ（炒めたのか？どうしたのか分からない）がある。

パンとコーヒーはついているが、デザート（クレームブリュレ）を追加注文する。


外は、又雨が降り出した。
お客は、（私を入れて）3組だけしかいないので、ゆっくりする。

日本人店員にいろいろ聞いてみる。
「神楽坂って、フランス人や、フレンチのお店が多いようですけど。」
「えゝ、フランス関係の学校や施設があったからのようです。」
このお店、先月28日オープンしたばかりだと言う。
（ランチは、もっと最近始めたようだ。）

雨も気にならない程度になったのでお店を出る。

帰り道デパートへ寄ると、丁度（スノークリスタルの）クレームブリュレが売っていたので、母へのお土産にする。