恋と革命とインドカレーの日

朝ＴＶを見ていると、今日は‘恋と革命とインドカレーの日’だと言っている。

記念日の名称は、新宿中村屋の創業者の娘がインド独立運動の活動家のラス・ビハリ・ボース氏と恋に落ちたことをきっかけに、インドカリーが誕生したことから。
日付は、1927年（昭和2年）6月12日、日本で初めて「純印度式カリー」を新宿中村屋で売り出したことから、創業者が名付けたそうだ。

しかし、全国学校栄養士協議会が制定した‘カレーの日’と言うのもある。
それは、1月22日なのだが。。。

ま、何はともあれ、今日はカレーを食べよう。
しかし、カレーを作るのも面倒だし。。。そうだ、カレーパンを買ってこよう。＠＠

2店のパン屋さんに行って、それぞれカレーパンと母の好きなアンパンを買う。

ペストリー＆ベーカリーのカレーパン。


パンの食感が良い。お肉がゴロッと入っていて美味しい。

ルビアンのカレーパン。


ペストリー＆ベーカリーのカレーパンとは全く違う感じだ。

２店それぞれのアンパン。


左がルビアンのアンパンで、右がペストリー＆ベーカリーのあんぱんだ。
これもまた、それぞれのお店の特徴が出ている。

結局、私の夕飯は、これ等のパンを４個食べる。＠＠（食べ過ぎであることは言うまでもない。）

ところで、明日サンドイッチを作ろうと思って、食パンを切ってもらった（これは１軒のお店だけ）のだが。。。


「耳はどうしますか？お持ち帰りになりますか？」と聞かれる。
勿論、「はい、持って行きます。」と答えると、別の袋に入れてくれたのだが。。。
これって、持って帰らないお客さんが多いのだろうか？