敬老の日

台風一過、青空が広がるが、天候に反して肩や背中が痛い。
痛みは関節では無いようだから、リウマチからきているとも思えないのだが。。。
（あとで、リウマチ先輩の友人に聞いたら、リウマチからきているとのことだった。）

今夕は、友人とガラコンサートへ行くことになっているので、少しでも良くなってくれないと困る。
リウマチで処方してもらっている鎮痛剤を飲んで、お風呂に入る。

ちょっと早めの昼食を食べに、近所のお寿司やさんへ行く。
カウンター席（10席ほど）しかない、小さくて安いお寿司やさんだ。
（カウンター席しかないから、板前さんとお喋りは出来る。＠＠）

ノンアルビールに、握りを少々食べる。
「敬老の日のお祝いはこれで終わり。＾＾」
何て冗談を言って、お店の人と笑っていると、近くに座っていたお客さん（20歳ぐらいの青年）が何かを渡してくれる。
「おばさん、これ敬老の日のお祝い。」


「え。＠＠ありがとう～。」「いいの？」
「おばさんたちが頑張ってくれたから、今の日本があるんだよね。」
あらら、私、いくつに見えたのかな？（ノーメイクで、雪駄履きではあったけど。。。）
面白くて、嬉しい言葉だけど、この青年、どこまでが冗談で、どこまでが本気なのかな？＾＾


コンサート会場で友人と待ち合わせる。
会場内に入っていく人々を見ていると、平均年齢は65歳を過ぎている。（敬老の日だから？＠＠）

私が今まで見ていたコンサートとはちょっとジャンルが違うが、思っていたよりかなり良かった。